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ねむい

睡魔と戦うのに忙しいので労働は別な人に任せたい

2015年で熱かった百合カップリングBEST3

百合 漫画 アイカツ!

はじめに

この記事は、百合 Adevent Calendarの23日目の記事として書かれました。
www.adventar.org


今回は、私が2015年に知った百合カップリングの中で熱かったものを紹介いたします。

BEST3

それぞれ、アニメとコミックという分類でBEST3を決めています。
カッコ内は作品名です。

アニメ

ひなじゅり(アイカツ!)

アイカツ! あかりGeneration Blu-ray BOX2



ひなきと珠璃の互いに高め合う関係最高…。

私の趣向として、"普段は明るく振る舞っているけど、周囲に気を遣いすぎて自分を殺しちゃう女の子"が大好きでして、新条ひなきも明るく人懐こそうですが、アイカツ歴の長さから他の製作スタッフに気を遣って新しいアイデアなど自分を出せずにいるタイプでした。
そんなひなきの悩みを知ってか知らずか、幼なじみの紅林珠璃がひなきを引っ張ってひなきの悩みを吹き飛ばしてしまう所が最高です。
とにかく132話を見てくれ、という事です。

なかよし川(響け!ユーフォニアム)

響け!ユーフォニアム 6 [Blu-ray]




中川先輩がイケメンすぎる。
中世古先輩関係のトラブルで暗い顔になりがちな吉川先輩を、ちょっかい出して気晴らしさせてあげる中川先輩の気遣いが最高に尊いです…。
「喧嘩するほど仲が良い」という言葉を発明した人に名誉ある賞を送りたい気分です。
劇場版の前売り券付きクリアファイルのイラストがちょっと強引に中川先輩が吉川先輩を抱き寄せてツーショットしていて最高に最高ですよね。
まだ入手できていませんが、絶対にゲットしたい所です。

マミロー(シムーン)

EMOTION the Best Simoun(シムーン) DVD-BOX


同郷お嬢様庶民カップル最高。
最初はマミーナの一方的なケンカ関係だったものが、ロードレアモンの覚悟に感化されて次第に仲良くなっていく様が素敵です。
2人で仲良く笑い合っているシーンが見れた時は感無量でした。髪を結うシーンはもう…。
肌に触れ合うやり取りって良いですよね…。

その分、マミーナの最期も辛かったですが。
でも、ロードレアモンとの交流がなければあのように気高い最期は迎えられなかったんじゃないかなと思っています。

コミック

石橋x河合(屋上ぴかぴかロマンス)

屋上ぴかぴかロマンス (百合姫コミックス)


石橋ちゃん兄貴。
河合ちゃんの「無理して親切にしなくていいよ」に対する「無理してるわけじゃないよ」というシンプルで明確な意思表示の仕方がカッコイイです。
最期におでこにキスしてドヤ顔している所もちょっと卑怯で良いですね。先手必勝みたいな(?)

雪奈x十和子(あの娘にキスと白百合を)

あの娘にキスと白百合を 3<あの娘にキスと白百合を> (コミックアライブ)


"未来を失くす事で時間を止めて過去を永遠にしたかった"十和子と、"未来まで引き継がれていく事こそが永遠になる"という雪奈の価値観がぶつかる百合は最高に熱かったです。
十和子の孤独というか、雪奈にも相談せずに独りであんなに辛い決断をして行動に起こしていた事が何よりも雪奈への愛の深さなのだと思います。
そして十和子の動向に気付けなかった雪奈が自責して2人でゆりねに謝るところが、2人で背負っていく覚悟を現しているようで胸が熱くなります。
廊下で忠誠を誓うシーンは『マリみて』のスールの儀式のようでシン…とした空間に誓いの言葉が木霊していくようでした。

雪奈の「私から逃げるのだけは許さない」という言葉は、未来にこそ永遠があるという考えを確信させてくれます。


『あのキス』のカップルは、中等部~1年生組は「将来どうなるか判らないけど今は一緒に居て欲しい」という具合に対して2年生以上組は「私の半身」とか「私から逃げるのだけは許さない」とか一生を誓い合っているのがいいですね…。

夏子x美冬(サイダーと泣き虫。)

サイダーと泣き虫。 (IDコミックス 百合姫コミックス)


「美冬はさあ、あたしのほかに友だちいないの?」
「私の幼なじみがかわいいです。私のですわたしの!!」
「みっちゃんはかわいそうなときがいちばん可愛い!」
「持ち物に名前を刻み込むように少しずつ傷つけた」

明言のオンパレードです。もう、最高ですね。
身勝手で酷くて独占欲丸出しな夏子の感情が大好きです。
こんなに意識しているのに愛でも恋でもないと夏子が定義しているあたりがもうなんか百合ですね。この世でこの2人だけの特別な関係なんですよ。

美冬を傷付けて悦んでいる夏子も大概ですが、そういう態度を取られてもなお夏子との繋がりを持とうとする美冬の寂しさ、孤独への恐怖がまた良いですよね。
ラストシーンで高圧的な態度から一転して「悪いところは直すから」とか「夏子がいればそれでいい」と弱みを曝け出していく所がもう嗜虐心を唆ります。


おわりに

今年は、百合 Adevent Calendarに参加した事で百合作品の知識が爆発的に増えた事もあり、選出に苦労しました。
特にコミックで悩みに悩みましたが、作品ではなくカップリングという観点から選んだら…と考えた結果、上記のものとなりました。
ただのイケメン女子紹介コーナーになってしまいましたが仕方ない。
イケメン女子はいいぞ。

お前昨日アレだけべた褒めした『コレクターズ』は選外かよという話ですが、忍と貴子はなんかもう幸せ空間すぎて殿堂入りです。

みなさんもカップリング単位で振り返ってみてはいかがでしょうか。
どんな百合が自分の琴線に触れるかを見つめ直すことで、新しい百合の扉が開かれるかも知れませんよ。