まさにヘルアンドヘブン
寝坊して教科書忘れて、コケたりでもう散々でした・・・。
特に酷かったのは・・・・・・・
私の机の上に「涼宮ハルヒのカレンダー(上図参照)」
を置いていったやつがいたことですよ！
ビックリしました！音楽室から帰ってきたら私の机の周りに女子が集まってるわけですよ。
なにかなぁ・・・と思っていたら私が帰ってきたことに気づいた女子が
「ねぇ、これ黄色の？」と言いあるものを掲げました。
そう、それこそハルヒのカレンダー(上図参照)でした。
最初裏面を見せられた私は気づかずに「知らない」と答え友達の所に行きました。
すると友達が「あれ、黄色のだろ？」とニヤケながら言ってきました。
理由を聞いた私は驚きました。まさか私の机の上にそんなモノが乗ってるとは思いませんでしたから。
その後すぐに授業のチャイムが鳴ったので、机に戻ると女子が「アレ」を渡してきましたが立場上
断りました。すると比較的仲の良い後ろの男子が「なんでもらわねぇの？黄色、ハルヒ大好きじゃん」
場の空気が固まりました。その直後先生が来たから助かりましたが、あのままではどうなっていた事やら。
授業中は半分「アレ」の事 半分昨日の記事で書いたスパロボをアクションゲームにした場合のシミュレートをしていました。
つまり授業はサッパリ聴いていませんでした。
授業が終わると私の机の上にカレンダーを置いた犯人を探しましたが、結局見つかりませんでした。
その後、何事もなく昼を迎え食事を終え、昼休みを迎えました。
私は学級の仕事で教室から出て行きました。１０分後ぐらいに用事が終わり
教室へ向かいました。すると道行く私の知り合いが「机見たか？」「大丈夫か？」などと言ってくるのです。
嫌な予感がした私は教室へダッシュ！扉を開けるとなんとそこには！
カレンダーと小説(分裂)が私の机に
飾ってあったのです。
その後の私のアクションは
「発狂」
↓
「椅子と机を蹴飛ばす」
↓
「教室のいろんな所に散らばっているカレンダーを回収」
↓
「犯人の友達を怒鳴る」
大体こんな感じです。
もう最悪でした。女子が居なかったのが不幸中の幸いというやつです。
道理で知り合いが変な事を言ってくると思いました。
なんでも友達があのカレンダーを「私のモノ」だと言ったのです。
みんな驚いていたらしいです。ある人は私を呼び捨てにし始めましたよ。
その後、学年集会があったのですが、いろんな方向から視線が飛んでくるのを感じました。
結局「黄色＝ハルヒ好き」というのが知り合い中に広まってしまいました。チョイ鬱です・・・・。
でも「悪いのは犯人であって作品では無い」と考え特に気にせず、むしろこれでハルヒファンが
増えないかなぁ～と考えてました。
しかも帰り、友達に「もうあの本読むのやめろ」とか言われました。
馬鹿を言うな！あんなに面白い作品を絵がヤバイ目で見られるからって読むのをやめられるか！
と思いました。その後「読み続けたいのなら、表紙を出して読め！」と条件を付けられ解散しました。
結果的に私はハルヒのカレンダーをもらう変わりに、知り合いから、変な目に見られるようになりました。
ソロさんのブログで「トレードオフ」という単語がありましたがそんな感じです。
ハガレンかよ！「何かを得るためには同等の代価を支払わなければならない」・・・って同等じゃねぇよ！
まさに「ヘルアンドヘブン」(天国と地獄)でした。
後半文章がおかしいのは精神状態が悪いからです。
あと、滝野よ！コメント待ってるぞ！
