『SHIROBAKO ART WORKS』にて宮森あおいの隣が安原絵麻である件数を調査(※独自研究)
- 作者: P.A.WORKS
- 出版社/メーカー: 玄光社
- 発売日: 2018/05/01
- メディア: 単行本
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安原絵麻に限らず、宮森あおいの隣に誰がいたかをカウントしました。
その方面の方々の役に立てば幸いです。
データ
キャラ名 | カウント |
---|---|
宮森隣不在 | 40 |
安原絵麻 | 23 |
坂木しずか | 15 |
今井みどり | 13 |
藤堂美沙 | 6 |
矢野エリカ | 3 |
安藤つばき | 2 |
小笠原綸子 | 1 |
最後の集合写真で宮森の右隣に居る人 | 1 |
どのページをカウントしたのかは下記のスプレッドシートに記載してあります。
docs.google.com
感想
安原絵麻が一番多いのは想定通りでした(数え始めた動機がそもそも安原絵麻が隣のページが多いからだった)
今回は一定の尺度でカウントするため、腕の長さというルールを設けていますが、もっと隣にいるように見える絵は多いです。
ただ、そういう絵は謎背景で距離感が掴めないためカウントしていないものが多いです。
坂木しずかが2番目に多いのは少し以外でした。職場が違うのでもっと別々になる絵が多いかと思いましたが5人で遊んでいる絵でよく隣になっています。
今井みどりは『第三飛行少女隊』のロケハンのシーン等で隣になっている事が多かった印象。
藤堂美沙はイラスト自体あまり多くなく、隣になっている絵は極端に少なかったです。
じゃあ藤堂美沙の隣は誰なのかというのを調べてみるのも面白いかも知れません(ぱらぱら捲った印象だと今井みどりが一番多そう)
矢野エリカも作中では多く絡んでいましたが、2ページという結果に(2ショットのページもありますが距離がありカウントしていません)
『SHIROBAKO ART WORKS』は上山高校アニメーション同好会の5人にスポットを当てた絵が多いです。
おわりに
全編に渡り『SHIROBAKO』の絵がぎっしり詰まった1冊です。
キービジュアルやBD&DVDジャケットなど今も見られるイラストから、イベントポスターや年賀状イラストなど今では手に入れる事ができない絵を大判サイズのフルカラーで見ることができます!
『SHIROBAKO』が好きな方はぜひ手に入れていただきたい1冊です。
各イラストの担当者がかなり細かく載っています(種類は下記)ので作画ファンの方にもオススメできる1冊です。
【イラスト担当者項目】
1. 初出媒体
2. 作画
3. 作監(記載あるものは全て関口可奈味さんが担当)
4. 背景
5. 色指定(記載あるものは全て井上佳津枝さんが担当)
6. 彩色
7. 特殊効果(該当イラスト無し?)
8. 特殊効果・撮影処理
9. 3D CGI
個人的に3D CGIの項目があるのは初めてみたかも知れません。
ほとんど関口可奈味さんの作監が入っていますが、逆に入っていないものがレアだったりするかも知れませんね。
劇場版の製作が決定した『SHIROBAKO』
宮森あおいの新しい戦いとは一体何か、赤いジャケットに込められた意味は…?
全ての謎が劇場で明かされることを期待しながら、明日へ向かってえくそだすっ!