2018年本栖湖キャンプの話
この記事は「キャンプ Advent Calendar 2021」の9日目の記事です。
今回は、2018年に行った1泊2日の本栖湖キャンプの思い出を振り返ろうと思います。
キャンプ要素の薄いただの日記ですが、お付き合いくだされば幸いです。
はじめに
2018年11月末、友人達が予定していた2泊3日での本栖湖キャンプに混ぜてもらいました。
自分は完全にキャンプ初心者で、このキャンプのために安いシュラフと安いエアーマットを買い、他の道具は友人のを借りることにしました。
1日目
河口湖駅
私は1日目は仕事があったので2日目から参加しました。
渋谷のバスセンターから始発の河口湖行きバスに乗ります。
その日は雲一つない素晴らしい秋晴れで、河口湖に近づけばはっきりと富士山を眺めることができました。
河口湖駅に到着して友人達が迎えに来るのを待つ間、展示してある電車を見たり周辺をぶらついてました。
秋晴れと朝の清々しい空気、どこからでも富士山が見えるロケーション、もう最高です。
富士山も最高ですが、周囲の山々の紅葉も素晴らしかったですね。
富士御殿場蒸留所
迎えの友人が来たのでキリンの蒸留所を見に行きました。 工場見学をしたりウィスキーの飲み比べができて最高でした。
うるおいてい
続いて、遅めの昼食を食べに「うるおいてい」さんに足を運びました。
ここでも駐車場から富士山が見えます。
料理はお好み焼きと焼きそばを注文しました。 焼きそばは目の前で焼いてもらえて大迫力でした。味ももちろん最高。
キャンプサイト
その後、スーパーでお酒などを買い込みキャンプサイトへ。
自分はほとんど焚き火を撮っていました。
炎は常に変化するので撮っていて楽しいです。
当時シャッタースピードを遅くするのにハマっていて、こういう写真を何枚も撮りましたね。
シュラフ
1つ失敗したのが、シュラフの選定でした。
11月末の山の中は気温が想像以上に低く私の買ったシュラフでは寒すぎました(予算をケチったせいもあり)。
その夜は友人の毛布を借りて過ごしましたが、次に秋冬キャンプに行く時は適切な快適温度のシュラフを持っていきます。
当時のシュラフとエアーマット www.amazon.co.jp
2日目
2日目も見事な秋晴れでした。 この日は出かけず、1日中のんびりして過ごすことに。 昨日は夜で気づきませんでしたが、キャンプサイトから道路を1本跨いだところに河口湖があったので近づいてその雄大さを楽しんだりしました(写真よりももう少しだけ近づけました)
夕方くらいになって片付けしてキャンプサイトから撤収したら、シメに「風の湯」さんで体の疲れを癒やして帰りました。 (その後、帰りの渋滞に巻き込まれて家に着くのが日付変わる直前くらいになりましたがそれもそれで良い思い出です)
終わりに
この記事で紹介した場所やお店もどれも最高でしたので、ぜひ足を運んでいただきたいです。
写真じゃ伝わらない富士山のスケールも体験してください。
明日は atusi さんです!