ねむい

睡魔と戦うのに忙しいので労働は別な人に任せたい

ふりすた presents 早見沙織 1万日イベント 第1部 レポ

「ふりすた presents 早見沙織 1万日イベント」第1部のレポです

日時・場所

日時: 2018/10/14 15時半開演、17時頃終演
場所: 文化放送 12階 メディアホール(スペース150人程度)

入場まで

14時30分頃から、整理券番号順で文化放送2階に入場して待機
入場時にイベントTシャツ、イベントで使う抽選番号、アンケート用紙が配られました。
待機中、突然限定Tシャツの販売があることがアナウンスされ、3000円を準備しておくよう知らされました。

入場は整理券順でしたが、席は自由だったため最後列に座りました。

物販

  1. 限定Tシャツ(はやみん曰く「幼稚園児風」)
  2. ふりすた傘(3色)

Tシャツはイベント開演までの販売でした。

開始時

時間になると、壇上にはやみん構成作家のふかわげんきさんが登壇。
はやみんはポニーテールで、胸に大きく猫の絵が書かれたイベントTシャツ姿でした。

コーナー

  1. 10000日ケーキ(ポコベーグルカフェ)
  2. 早見沙織さんの10000日を振り返る
  3. 番組CM収録
  4. 参加者の10000日目アンケート
  5. NO HAYAMI SONG, NO LIFE
  6. 早見沙織さんの未来を描く
  7. サイン入り掘り出し物プレゼント抽選

10000日ケーキ

はやみんの10000日祝いのケーキをポコベーグルカフェさんに作っていただいていました。
毎年はやみんの誕生日をポコベーグルカフェさんで祝ってもらっていたそうです。

10000日を振り返る

はやみんの生誕から今日までの写真を、実家のアルバムやデジカメ等から探して紹介してくれたコーナー
幼少期の方がポーズが上手だった話(男性声優さんがよくやる首が痛くなるポーズなどしてました)や、噂の海外の賞を受賞したイラストを見せてもらいました。

番組CM収録

6年半ぶりの単独イベントということで、今まで作っていなかった番組CMを録ることに。
正面のスクリーンに、はやみんの台詞と観客のタイトルコール&合いの手が書かれた台本が映し出され、練習1回本番2回で録り終わりました。
私は最後列に座っていたため、背後のミキサーブースからロデオDがOKを出す声が聴こえたりしました。

参加者の10000日目アンケート

イベント開始前にリスナーが回答した「私の10000日目」というアンケートを紹介するコーナー。
ドラマチックな人生を送られている方が大勢いらっしゃいました(だから紹介されたんですね)

NO HAYAMI SONG, NO LIFE

同じく、イベント開始前にリスナーが回答した「はやみんの思い出の曲とエピソード」を紹介するコーナー。
製作時の裏側や曲に込めたメッセージをはやみんの口から語っていただけて満足度の高いコーナーでした。

個人的に印象深いエピソードは「やさしい希望」での色(= イメージ)の話。
はやみんがアーティストデビューする際に、一番最初の曲によってアーティストとしての第一印象が決まってしまう。
だから、ニュートラルで癖の少ない曲として作ったという話でした。
将来、曲数が増えてもニュートラルでバランスの良いこの曲にライブやアルバムで助けられることがあるかも知れない、とも話していました。

紹介された曲は(抜けがなければ)下記の通り。順不同。

  1. やさしい希望
  2. Bright Hopes
  3. To years letter
  4. ブルーアワーに祈りを
  5. NOTE
  6. ESCORT
  7. ふりだし
  8. 夢の果てまで
  9. LET'S TRY AGAIN

早見沙織さんの未来を描く

早見沙織さんの、20代後半、30代、40代、50代、6080代の予想図を描くというコーナー。
下記ツイートの2枚目の画像。
最初は60代までだったんですが、60代にしてはのんびりしすぎた予想図だったので80代に変更され、60代と70代は参加者の想像にお任せする形になりました。


サイン入り掘り出し物プレゼント抽選

過去にふりすたがコミケ等で販売したグッズを、はやみんのサイン入りで参加者にプレゼント。
プレゼント内容は下記の通りでした。

  1. ふりすたポロシャツ 3名
  2. イヤホン 1名
  3. ギターピック携帯ストラップ 1名

終わり

ふりすたの単独イベントは6年半ぶりで、私も初参加でしたが終始和やかで、普段のふりすたを聴いている時と変わらない雰囲気でした。
いつも通りの雰囲気ながらも、はやみんの人生を振り返り参加者の人生をふりかえり、はやみんの未来を想像するなど、番組開始時から確実に時間が経っていることを実感しました。
次のイベントは20000日(はやみん50代!)ということですので、それまで番組が続きますようにリスナーも頑張らねばなりませんね。(林原めぐみさんの「林原めぐみのTokyo Boogie Night」は26年続いていて、林原めぐみさんが51歳だからイメージとしてこれくらい?)