2016年 不屈の心は、その胸に。
はじめに
2016年の秋アニメがはじまりましたね。
今期は久々に2桁を超える作品を視聴しており、毎日ほくほくです。
私の今期イチ押しのアニメは、『Vivid Strike!』です。
受け継がれる魂
『Vivid Strike!』は、『魔法少女リリカルなのは』シリーズの最新作になります。
主人公フーカ・レヴェントンと幼馴染リンネ・べルリネッタの物語。
まだ力の無いフーカが、大切な幼馴染が間違った方向に進むのを辞めさせるために強くなる。
このストーリーにどうしようもなく『リリカルなのは』の系譜を感じます。
2005年にシリーズが始まり、去年10周年のメモリアルイヤーを経験した『リリカルなのは』ですが、
2016年になっても新作が作られ、変わらず熱い魂が引き継がれている事が何よりも嬉しいです。
なのはシリーズは、私がアニメを観るようになって最初にハマった思い出深い作品なので、
続いていること、そしてそれが変わらずテーマを貫いていてくれることが本当に嬉しいです。
それはさておき…
お腹!!お腹!!(*´Д`)
2話の10:08秒からの寝てるフーカちゃんのお腹が膨らむシーンが最高すぎてリピート止まりません。
大正野球娘。
『大正野球娘。』をは、2009年に放映されたTVアニメです。
放送当時もリアルタイムで全話追って、しっかりとしたストーリーと雰囲気の良さからお気に入りでしたが、
最近dアニメストアに追加されたので見直しましたが、やはり面白い。
「大正時代に女学生が野球をやる」という設定の奇抜さと「ストーリーはスポ根王道」という、
お話のバランスの良さやキャラ同士の雰囲気の良さが大変魅力的です。
どのお話も安定感があるので、見ていて強い安心感がありますね。
作画の良さも特筆すべき点です。
崩れてるシーンがなく、野球シーンでのアクションもよく動きますし動きそのものもカッコイイ。
小梅がホームベースで守備した時に、走者のスライディングを受けて前に転がるシーンや
守備陣の連携プレーのシーンは早くかつキャラの自然な動作で驚かされました。
百合アニメとしても、公式でペアが決まっていて見ていて愉しいですね。
個人的には、ゆきたまと月映姉妹がお気に入りですね。
ゆきたまの幼馴染百合の阿吽の呼吸が出来上がっている感じと、月映姉妹の静様の「姉さんには私がいなきゃ」感最高ですね。
それでいて巴様が他の娘にべったりだとちょっとヤキモチを妬くというね…。いい…。
静様は角が立ちすぎなくてストーリーを遅延させたりしないのがいいですな。
面白いアニメはいつ見ても面白いなあ…と思いつつ、最近のアニメを追っていないので年寄りになってきたなあと思うのでした。
gem config で定数を書き換えてしまった話
Ruby使いの方々にとっては至極当然なのかも知れないが、gem configで読み込んだSettingsの定数値を書き換えてしまい詰まった。
gem configを使って定数を読み込んだ際、てっきり都度YAMLを読み込んでいるので定数は不変(immutable)だと思い込んでいた。
しかし、下記のようなコードを書いてしまうと内容が変更される。
# settings/development.yml blog: title: 'ねむい' author: '黄色' ############################### # bundle exec rails c -e development title = Settings.blog.title puts title #"ねむい" title.delete puts Settings.blog.title # nil
Settingsはファイルから値を読み込んだら、解放されるまでメモリにキャッシュされるっぽい。
普通に考えれば、毎度ファイルアクセスが発生してたら遅すぎて致命的だから当然か。
7年ぶりのアストラエアの丘
7年ぶりにアニメ版『ストロベリー・パニック』を見たいんですが、懐かしいですねぇ。
しかも、懐かしさだけじゃなくて、花織さん関係のシーンは当時よりもより辛く、切なく映りました。
静馬様が部屋を荒らして血を流しながら暴れるシーンや、花織様の手紙のシーンはボロボロ泣きながら見てましたね。
アニメを見ながら泣く機会がここ2年くらいで急速に増えましたね。
今まで何も考えなしに生きてきたのが、ここ2年くらいで色々あったからでしょうか。
それはさておき、この作品は甘いだけじゃなくて辛く切なく重い。
改めて、非常に百合作品らしい百合作品だなと感じました。
百合にハマってから色々な百合作品に出会いましたが、私にとって『ストロベリー・パニック』は故郷のような、安心感があります。
私の中の百合好きとしての基礎、原点の1つです。
なので、定期的に見直しては、夜々ちゃんや要様、深雪様、玉青ちゃんの気持ちに触れて自分の中の"百合"を見つめ直していけたらなと思います。
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1ヶ月働いて感じたこと
挨拶
どうも、黄色です。
色々あって先月あたりから正社員になって働き始めました。
正社員のは初経験でしたから、働く中で戸惑った事や失敗した事が色々とありました。
今回はそれを記事として残そうと思います。
目次
- 考えるな、教わるんだ
- 教わるな、考えるんだ
- それは誰のもの?
- 計画、完遂、いずれもマッハ
- まとめ
考えるな、教わるんだ
考える前に判断しろよ、という事。
世の中、考える事の重要性は説かれまくっていて私もそれが大切だと思いますが、考える上でもっとも重要なのは「考えて判るか」という判断ですよね。
考えて判るなら考えればいい、そうじゃないなら調べ教わらなければならない。
その判断がもっとも重要だなと気づきました。
考えて判らない事に時間を掛け過ぎて迷惑を掛けるケースが頻発したので、そこの判断を早く確実にしていかなければと思います。
なまじ、考えたり悩んだりするのが癖になっているのが良くなかったですね。
そして判断をするための知識・知恵を蓄積していくのも大事ですね。
教わるな、考えるんだ
「判らない」を「判る」べし、という事。
教わることは簡単ですが、何を教わるのかが明確でなければ、あまり意味がありませんし教える側の時間も無為になりかねません。
問題になっていることで何がもっとも重要なのか、具体的な箇所、理由を考える癖が必要だなと気づきました。
それは誰のもの?
「仕事」の責任を意識すべし、という事。
働き始めてまもない頃は、上司に用意してもらった目の前の仕事を淡々とこなしていたのですが、このところは自分で仕事を見つけて働いてます。
当然、以前よりも時間が掛かるようになり難易度も上がっている反面、仕事を自分がコントロールしている感覚が強くなって楽しくなりました。
"やらされている"という感覚が薄れて自分の裁量が大きくなるとやっぱり楽しいんですよね。
当然ですが、その分責任も重くなるわけで、本当にそれで目的と合致しているのか…といった検証の時間も増えたのですが、それさえも自分で決められるので楽しいですね。
常に自分で仕事を決められる訳でもないので、決められる時はできるだけ楽しんでいきたいです。
計画、完遂、いずれもマッハ
「旅をするように仕事すべし」、という事。
当然ですが、仕事は終わらせないと意味がありません。
そして終わらせるには明確に定義されたゴールが必要です。
ゴールがあればそこに辿り着く手順が見えます。
手順が見えたら、時間がある程度判ります。
時間が分かれば、いつ仕事が終わるか判ります。
仕事を始める前に分析し手順を確認し仕事がいつ終わるのか定義して、それを素早くやる。
これが判ってなかった頃は学生気分が抜けてなかったと思います。
趣味は時間を掛けてもいいですが、仕事は素早くやらねばならないのですよね。
まとめ
働いていて気づいたのは、「状況をコントロールすること」の大切さですね。
判ること判らないこと、できている事できていない事、やることやらないこと。
自分が何をしているのか、何をしたのか、何をしなければならないのか、といった状態の把握とコントロールが個々の知識や技術よりも重要だなと感じています。
そのため、下記の本を読んで状況をコントロールできるようになれるよう練習しています。
ひとつ上のGTD ストレスフリーの整理術 実践編――仕事というゲームと人生というビジネスに勝利する方法
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ここで書いた事は全て大学時代までに身についているべき能力だよな…と思いつつ、身に付いてないもんはしゃーないので「自分の実力以上の事はできない」と考えています。
あと、睡眠時間すごく大事。すごく、大事。