1. 周りの雰囲気が仕事モードじゃない
周りで仕事している人が居ると、自分も仕事しなきゃって気持ちになる。
家だと自分1人だから自分でやる気スイッチを押さなければいけない。
これが大変。
2. 仕事以外のタスクを意識してしまう
プライベート用の用事も意識してしまう。
主に片付けやプライベートの連絡、今度の休みの予定など。
タスクの量が職場に居る時よりも増えて自分のキャパシティを超えてしまう。
特に家の片付け系のタスクは視界に入りやすいので脳の容量を常に喰う。
片付いた環境を用意しなければ解決しない。
3. 趣味の誘惑がある
ゲームを遊んだりアニメを観たいし、それを咎める人が周りに居ない。
ここも自分で自分を律する必要がありエネルギーを消費する。
4. 部屋が寒い
寒いと一切のやる気が無くなる。
つまり、職場よりも
- 自己を律するために必要なエネルギーが多い
- 意識させられるタスク量が多い
ということで、職場よりも消耗しやすい。
そもそも、やる気とは何なのか。
自分の考えでは、やる気とは集中力や決断力が高まっている状態であると考えている。
集中力とは1つの物事に集中して取り組む力。言い換えると、他のことを気にしない力と言える。
決断力とは何かを決定する力。判断や意思決定する力。
これら2つの力は消耗する。
起床時をピークとし、起きている間は何かに意識を向けたり何かを決断する度に消耗していく。
家では、この2つの力の消耗が激しい。
よって、やる気が無くなるのが早かったりやる気が起きなかったりすると考えている。
対策としては、職場にいる時のように
- プライベートのことを意識しない
- 適度な緊張感を持てる
環境を作ることだと思う。
どうしたらそんな環境を作ることができるかは知らん。