ねむい

睡魔と戦うのに忙しいので労働は別な人に任せたい

Vim 8 に denite.nvimをインストールした

事の起こり

denite.nvim を入れようとするも中途半端な情報でツイートする自分。


~ 12時間後 ~





まさかのご本人登場。


これはdenite.nvimを導入せねば全国1億人30万人のvimmerから串刺しにされる。

denite.nvim

github.com

unite.vimより10倍早い。10倍だぞ、10倍!

導入

環境

OS  =>  Mac 10.11.6
Vim => 8.0.71
Homebrew => 1.1.0
Vimプラグイン管理 => NeoBundle

# vimのpython3が有効かチェック
:echo has("python3") => 0 # python3が有効化されていない

導入していく

下記の2つのサイトを参考にしました。

qiita.com

nihaoshijie.hatenadiary.jp

1. python3を導入する(バージョンは3.5.2)

> brew install pyenv
> pyenv install 3.5.2
> pyenv global 3.5.2
> pyenv versions
==> * 3.5.2

2. vimのpython3を有効化

> # 現在の有効なインターフェース確認
> brew info vim
==> --with-python3

> # vimを導入してない場合は普通にbrew installする
> brew reinstall vim --with-python3

> # python3が有効化されたか確認
> vim --versions | grep python3
==> +python3

3. .vimrcにpython3のパスを追記

> # python3のパスを確認
> which python
==> ~/.pyenv/shims/python

> # .vimrcに追記
> # 普通にファイル開いて追記してくれればokです
> echo "let g:python3_host_prog = expand('which pythonで出力されたpath')" >> .vimrc
> echo "NeoBundle 'Shougo/denite.nvim'" >> .vimrc

vimを開いてpluginがインストールされれば導入成功です。

素敵なVimライフを!

2016年 不屈の心は、その胸に。

はじめに

2016年の秋アニメがはじまりましたね。
今期は久々に2桁を超える作品を視聴しており、毎日ほくほくです。


私の今期イチ押しのアニメは、『Vivid Strike!』です。

vivid-strike.com

受け継がれる魂

『Vivid Strike!』は、『魔法少女リリカルなのは』シリーズの最新作になります。


主人公フーカ・レヴェントンと幼馴染リンネ・べルリネッタの物語。
まだ力の無いフーカが、大切な幼馴染が間違った方向に進むのを辞めさせるために強くなる。

このストーリーにどうしようもなく『リリカルなのは』の系譜を感じます。
2005年にシリーズが始まり、去年10周年のメモリアルイヤーを経験した『リリカルなのは』ですが、
2016年になっても新作が作られ、変わらず熱い魂が引き継がれている事が何よりも嬉しいです。


なのはシリーズは、私がアニメを観るようになって最初にハマった思い出深い作品なので、
続いていること、そしてそれが変わらずテーマを貫いていてくれることが本当に嬉しいです。




それはさておき…



お腹!!お腹!!(*´Д`)

2話の10:08秒からの寝てるフーカちゃんのお腹が膨らむシーンが最高すぎてリピート止まりません。



『Vivid Strike!』はAmazonPrimeVideoで独占配信中!!!

大正野球娘。

www.tbs.co.jp



大正野球娘。』をは、2009年に放映されたTVアニメです。
放送当時もリアルタイムで全話追って、しっかりとしたストーリーと雰囲気の良さからお気に入りでしたが、
最近dアニメストアに追加されたので見直しましたが、やはり面白い。



「大正時代に女学生が野球をやる」という設定の奇抜さと「ストーリーはスポ根王道」という、
お話のバランスの良さやキャラ同士の雰囲気の良さが大変魅力的です。
どのお話も安定感があるので、見ていて強い安心感がありますね。

作画の良さも特筆すべき点です。
崩れてるシーンがなく、野球シーンでのアクションもよく動きますし動きそのものもカッコイイ。
小梅がホームベースで守備した時に、走者のスライディングを受けて前に転がるシーンや
守備陣の連携プレーのシーンは早くかつキャラの自然な動作で驚かされました。


百合アニメとしても、公式でペアが決まっていて見ていて愉しいですね。
個人的には、ゆきたまと月映姉妹がお気に入りですね。
ゆきたまの幼馴染百合の阿吽の呼吸が出来上がっている感じと、月映姉妹の静様の「姉さんには私がいなきゃ」感最高ですね。
それでいて巴様が他の娘にべったりだとちょっとヤキモチを妬くというね…。いい…。
静様は角が立ちすぎなくてストーリーを遅延させたりしないのがいいですな。



面白いアニメはいつ見ても面白いなあ…と思いつつ、最近のアニメを追っていないので年寄りになってきたなあと思うのでした。

gem config で定数を書き換えてしまった話

Ruby使いの方々にとっては至極当然なのかも知れないが、gem configで読み込んだSettingsの定数値を書き換えてしまい詰まった。

qiita.com


gem configを使って定数を読み込んだ際、てっきり都度YAMLを読み込んでいるので定数は不変(immutable)だと思い込んでいた。

しかし、下記のようなコードを書いてしまうと内容が変更される。

# settings/development.yml

blog:
  title: 'ねむい'
  author: '黄色'

###############################


# bundle exec rails c -e development
title = Settings.blog.title
puts title #"ねむい"
title.delete


puts Settings.blog.title # nil

Settingsはファイルから値を読み込んだら、解放されるまでメモリにキャッシュされるっぽい。
普通に考えれば、毎度ファイルアクセスが発生してたら遅すぎて致命的だから当然か。

『映画アイカツスターズ』を見てきました

総評

すごかった

すごかった

www.aikatsu-movie.net


アイカツ! ねらわれた魔法のアイカツ!カード

スタッフ「とにかく全アイドル出しましょう」感満載。でもそれがアイカツ!

ドタバタストーリーだけど、随所に挟まれる小ネタに感動。
サンライズの誇る作画力を遺憾なく発揮したアクションシーンも見所です。


劇場版 アイカツスターズ!

全編通して繰り広げられる百合カップルの王道喧嘩ストーリーに君は着いてこられるか!?


おわりに

「劇場版 アイカツスターズ!新聞」のキャストインタビューで何度も見ることを推奨されているので、何度も観ましょう。

7年ぶりのアストラエアの丘

7年ぶりにアニメ版『ストロベリー・パニック』を見たいんですが、懐かしいですねぇ。
しかも、懐かしさだけじゃなくて、花織さん関係のシーンは当時よりもより辛く、切なく映りました。
静馬様が部屋を荒らして血を流しながら暴れるシーンや、花織様の手紙のシーンはボロボロ泣きながら見てましたね。
アニメを見ながら泣く機会がここ2年くらいで急速に増えましたね。
今まで何も考えなしに生きてきたのが、ここ2年くらいで色々あったからでしょうか。

それはさておき、この作品は甘いだけじゃなくて辛く切なく重い。
改めて、非常に百合作品らしい百合作品だなと感じました。

百合にハマってから色々な百合作品に出会いましたが、私にとって『ストロベリー・パニック』は故郷のような、安心感があります。
私の中の百合好きとしての基礎、原点の1つです。
なので、定期的に見直しては、夜々ちゃんや要様、深雪様、玉青ちゃんの気持ちに触れて自分の中の"百合"を見つめ直していけたらなと思います。

ストロベリー・パニックDVD-BOX

ストロベリー・パニックDVD-BOX