ねむい

睡魔と戦うのに忙しいので労働は別な人に任せたい

入社エントリ素振り

会社で入社エントリを書くことになったが、うまく書けず筆が止まってしまうので、ここで素振りをすることで少しでも書くことへの抵抗感を減らしたい

なぜ筆が止まってしまうのか

以下のような理由が思い浮かぶ

  • 会社の看板を背負うプレッシャー
  • ユーモアの温度差
  • レビューを受けることに慣れていない

会社の看板を背負うプレッシャー

会社の名前を背負って記事を書くことになるため会社の評判を落とさないかというプレッシャーがある
また、なにかあっても自分の意思で削除ができず残り続けるのもプレッシャーである

ユーモアの温度差

会社の文章となるとお堅く書く必要がある
自分は結構ユーモアを交えて書きたい方なので、ユーモアを書こうとして筆が止まる
面白いことが書ける自信は無いし、記事が残り続けるから寒いギャグは書かないほうが良いのは分かっているのだけど手癖になっているためユーモア抜きの文章を書くのが難しい

レビューを受けることに慣れていない

個人ブログなりTwitterは他人のレビューを受けない
一方、企業ブログはレビュープロセスがあるため、社内の人にどう思われるのかを意識してしまって1文1文に時間が掛かる
時間を掛けたからといってもレビューで指摘を受けない、自信の持てる文章になるわけではない

どうすれば筆を止まらないようにできるか

  1. テーマに自信を持つ
  2. 型に嵌める
  3. レビュー前提の意識
  4. 文章量を減らす

対プレッシャー: 1,2 対ユーモア: 2,4 対レビュー: 1,2,3

テーマに自信を持てれば、あとはそれを貫けば良いと思うので楽だと考えている
型に当てはめて書くことで体裁が整いプレッシャーが減り、レビューでの指摘も減ると考えている。また、ユーモアが入り込みにくい型を使えばユーモアを使ってしまう恐れが無くなる。 文章量を減らすことは余計なことを書かないことで横道やユーモアが入る隙を無くす。立派なものを書こうとして書き終わらないリスクを減らすこともできる。
レビューを前提と考えることで最初から完璧なものを出さないようにする。完璧だと思っても指摘されるのがレビューだからあんまり意味のない考え方かも知れないけども

まとめ

個人ブログで分析してないで会社用のブログに向き合うのじゃ