"kindleに入っている583本の百合作品の表紙を1枚の画像にまとめた"の作り方
再び同じようなものを作りたくなった時のために作り方をメモしておく
- 並べる画像を作る。これの場合はスマホのスクリーンショットを1枚1枚手作業で撮影
- Affinity Designer を起動
- 新規作成で新しいキャンバスを作成、サイズは画像全体が入る大きさにする。これの場合は1万×1万くらいで作成
- 1行に並べる分だけ画像を取り込む。これの場合は1行5枚だから5枚取り込む
- 画像をすべて選択しグループ化し、画面上部の配置アイコンをクリックする(アイコンは下記参考サイトを参照)
- 「水平方向に揃える」で一番右を選択し、自動均等配置のチェックを外す。こうすると左右に隙間なく並ぶ
- 高さがズレていると思うので、「垂直方向に揃える」で左から2番目を選択する。自動均等配置はそのまま
- 行数分だけ4~7の操作を繰り返す。今回は49枚の画像を並べたので10回繰り返した。縦に並ぶようにどんどん下に並べていく
- 画像全体を選択し、画面上部の配置アイコンをクリックする
- 「水平方向に揃える」で左から2番目を選択し、「垂直方向に揃える」で一番右を選択して自動均等配置のチェックを外すと画像が縦1列に並ぶ
- キャンバスのサイズを画像サイズに合わせるため、画面右下の選択された範囲の情報から幅と高さをメモし、同じ大きさで新規キャンバスを作成
- 最後に選択した画像全体を新規キャンバスにコピペして保存すれば完成
以下は、より詰めて並べるための作業
- 2行目以降のスマホやkindleのヘッダー部分が邪魔なので、上の行の画像に下の行の画像を被せてヘッダー部分を隠す作業を行う
- 上から順に、画像を行ごとクリックして「最背面にする」の操作を行う。Windowsならクリック後
Ctrl + Shift + [
で実行できる - 画像全体を選択し配置アイコンをクリック
- 「垂直方向に揃える」の自動均等配置の値をヘッダーが隠れる値に調整する。今回は-15pxを指定
参考にさせていただいたサイト様